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2012年01月28日

デジタル離れ、アナログ回帰

このところスマートフォンが急速に普及して、世はまさにIT社会。
私も、以前iPhoneが欲しいと書いた。
ホワイトモデルも新機種も出たのだから、すぐに買い替えればよさそうなものだが、そうしていない。
これは何というか、更なるネット生活に入るのを躊躇するというか、できるだけ遅らせようというか、そういう心理が働いている。

90年代後半、PowerMac G3を初めて買ってから、ホームページを開設したり(この頃はブログサービスもまだなかった)、グラフィックソフトでイラストを描いたり、頼まれてチラシを作ったりして、結構PCやインターネットを楽しんでいた。
しばらく、そういうものから離れていたのだが、G3が古くなって不都合が出てきたので、MacBookを買ったのが3年前。
そうしてブログを開設し、これはこれで楽しいのだが、昔のように長い間PCに向かうことはなくなった。

まぁ、ひとつは、「長く画面を見ると疲れる」というオバンな理由がある。
仕事ではどうしてもPC操作が欠かせないので、プライベートでは眼や肩を休ませようと。

もうひとつは、ネットで情報を見ること自体に疲れたというか、飽きたというか。だってキリがないですよね?
日々、情報は膨大だし、リンクを追っていけば際限がないし。

更には、PCを利用する際の動作、クリック、スクロール、キーボードタッチという動作さえも、
「あ〜、めんどくさい〜、もういいや〜」
てな気分になることもある。
それは、タッチパネルでもきっと同じこと。

もちろん、インターネットを否定するつもりはないし、今後も便利さを享受していくだろう。
FacebookなどのSNSにも、関心がないわけではない。
けれど、四六時中ネットに繋がっている状態というのも、なんとなく息苦しいような気がするし、当面どうしても必要なわけでもないから、しばらくは今のままでいいか。
...というわけで、iPhone導入を控えている。

絵を描き始めたのも、同じ心理が働いているように思う。
最近では、CGで絵を描く気がしない。
目が疲れるし、何より「隔靴掻痒」の感がある。
文字通り、靴の上から足をかくごとく、
「あ〜、まどろっこしい、届かないよ、そこじゃなくてさ〜」
というストレスだ。
(↑元々、たいした技術がないんですが)

一方、前回書いたように、ペン描きスケッチをしていると、
「ペン一本、腕ひとつで、何でも物の形を捉えられるだなぁ」
と、晴々と、自由、解放感を覚えるんですね。

かくして、少々アナログ回帰。
まぁ、ネットあればこそ、こんな戯れ言を不特定多数の皆さんに伝えられる訳ですが。
でも、この感じ、多かれ少なかれ誰しも覚えがあるのでは?
デジタル化の流れは止められないけれど、そうなればなるほど、一方でアナログ回帰(あるいは懐古)の気運も高まってくるでしょう。
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posted by Ayuko at 20:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Simple Single(雑感) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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